パニック発作と手繋ぎ生活

パニック障害治療中の30代、主人・小学生の娘の3人家族。経過などつらつら書いています。気軽に立ち寄っていただけたらうれしいです😊

「本気でトラウマを解消したいあなたへ」を読んで🌷

読み終わりました~。

読書って昔から苦手で、、、W

なぜかというと、生まれた時から遠視で目が疲れてしまうんですよね💦

それに付随して肩こりも、、、

 

というのは言い訳かもしれませんがW

最近は、以前の私より字を読むことをするようになりました😁

 

以前の記事にも書きました、「本気でトラウマを解消したいあなたへ」

を読破しました📚📚📚

(一部、内容を抜粋しています。知りたくない方は以下は飛ばしてくださいね。)

 

 

 

 

 

 

トラウマとはなんぞやというテーマから始まり、体験談や解消法など

一冊で心と身体にアクセスできる一冊でした。

 

終始、藤原さんが語り掛けるようにかかれている

「そんなあなたを心から応援しています。」

「祈っています。」

という背中をそっとっ支えてくれる言葉が印象的でした。

 

そして、医療トラウマという章があるのですが

この章はなかなか読み進められませんでした😯

胸が苦しくなる感覚がしてきてしまって、、、

小学生の時に受けた手術を思い出してしまったのか、

自分の中では、たいした出来事ではなかったはずなのですが。

これもトラウマなのですね💡

また、よく母から

「あなたは美容院でも大泣きしていた。病院なんてとんでもなかった。

弟は全然へっちゃらなのにね~、、、」

といわれ続けてきました。

私の子は、乳幼児期は耳鼻科などよく泣いていましたが、いまでは

調子悪いから病院に連れてってと自分から言うまでに、、😙

私の母親が、どのようにして病院に連れて行っていたかは聞いていませんが

おそらく、本書にあったような連れ方をしたのではないかと、、、憶測ですが、、

 

あと、わたしは出生の時、心臓の関係で保育器に入っていたことがあります。

詳しくは書きませんが、これも周産期トラウマのひとつになる

ということが分かりました。

そして、日本の医療現場の実状。先進国にもかかわらず愕然としました、、、

 

簡単にはなりましたが、

分かることが増えることは、安心の糸口がみつかるかのような感覚。

そんな糸口をみつけられる一冊でした。

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今日は、仕事も終わったし子供が帰るまで

フルーツバスケットを観ます✨

 

ではでは、また😊

アンニョーン✨✨✨