パニック発作と手繋ぎ生活

パニック障害治療中の30代、主人・小学生の娘の3人家族。経過などつらつら書いています。気軽に立ち寄っていただけたらうれしいです😊

不安障害・パニック障害に負けない体づくりへ

☆考え方の更新☆

こんにちは。

この土日に、メンタル面から不安障害やパニック発作に良いとされるものがないか

いろいろと検索し直しまして、、「森田療法」というものにたどり着きました。

 

結構有名な治療法だそうで、私もこの発作に悩まされてからすぐに検索したとき、

目にしたことがありました。知っている方も多いのではないでしょうか?

 

森田療法」で書籍検索すると本当にたくさんの出てきます。

Amazonで購入をしようとしましたが、あまりにも多いのでレビューだけでは分からず、今度書店で実際に見てみようと思います。

 

説明しようとすると本当に長くなるので、キーワードだけざっくりご紹介すると

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あらゆるものごと、例えば「台風は嫌だが、いつか過ぎ去る」「春が来ない冬はない」などというように、自然界では過ぎないものはないと捉え、発作が起こることも同じく現実として受け止める。その上で「不安はいつおさまるのか・・・・。」にとらわれて生活するのではなく、「とりあえず」やってみる、「せめて」これだけはできるようにしておこうというような発想に変えていく。

このように、発作が起こることに不安を持つことは当然のことであり、それは時が過ぎれば治まるもの(自然と同じ)と捉え、行動の規制を無くしていこうという考えのもとに治療を進めていくというものです。

 

これ、実際にやってみると

いつもより落ち着いてスーパーへ行くことができました😊♪

もちろんレジ待ちでドキドキした場面もありましたが、「少し経てば過ぎるからなっ。」ってな感じでやり過ごすことができました!

そして、家に着いた時も「この調子なら電車にも乗れちゃうかも。」なんて考えていたくらいです。

ほんの少しの発想の転換がここまで行動力に影響するとは、、、。

それは、森田さん自身も死への恐怖でパニック発作に悩まされていたとういことも

少しあるのかなと思いました。

 

基礎となる体内の栄養バランスについて、これからも続けながら

この森田式発想で日々過ごしていこうと思います✨

 

 

お題「捨てられないもの」

>>お題スロットより

 

捨てられないものについて、やっぱり思い出のあるものです。

一番は娘の保育園の制作品、上履き、カラー帽子など、、

産まれてからのものはほとんど屋根部屋に保存してあります。

ちょっと前に、自分のものを整理したのですがその時思ったことは

「自分が死んだあと、残された人が困りそうなものは残さない。」です。

やはり、死んでまで残された家族に迷惑は掛けたくないですから😅

そのときは若いころの手帳(10年分)を一気に読み、一気に廃棄しましたww

困るものというより恥ずかしいが優先されましたがw

 

みなさんも、このコロナ渦で家の中を整理してみるのもいいかもですね😙

 

 

それではまた、アンニョーン✨✨✨